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第91回箱根駅伝2015チームエントリーと区間エントリーの予想とは? [エントリー]

2015年1月2日・3日に開催される

第91回箱根駅伝チームエントリーが発表となりました。


箱根駅伝の根っからのファンの方には、

普通に分かることだとは思いますが、

第91回箱根駅伝2015年の箱根駅伝から

注目している方にとっては、

チームエントリーや区間エントリー

またその予想の意味合いには、

馴染みがないのではと思いますので、

分かりやすく簡単に解説します。


ルールを知ることでよりいっそう見どころが増えますからね。

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チームエントリーとは?



チームエントリー.jpg
※Copyright [コピーライト] The Yomiuri Shimbun


チームエントリーは、簡単に言うと、

16人の選手を決め、登録することです。


バスケやサッカーで言うとベンチ入りって感じですかね。


ちなみに、念のためですが、

箱根駅伝は、往路復路で合計10区

16人のうち10人が走れるということですね。


なので、チームエントリーでは、

誰が走るのか?

はまだわからない状況ということですね。



区間エントリーとは?



区間エントリーとはチームエントリー

各大学毎に16人の代表を届け出て登録するのに対して、


区間エントリーは、

誰が何区を走るのかを登録することです。


ここが、各大学、選手、またファンの方々が


注目しているポイントであり、

戦術を見せ合うポイントとなります。


箱根駅伝は、誰が何区を走るのか?

またそこでのライバルが誰なのか?

でも大きく結果が変わってくるのは

なんとなく分かりますよね。


なので、多くの予想が飛びかい、

注目されているというわけです。

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区間エントリーいつ発表?




12月10日にチームエントリーは発表されました。


現時点2014年12月21日では、

各大学でチームの誰が走る可能性があるのか?

は分かっているのですが、

区間エントリーの発表はまだです。


12月29日に発表予定とのことです。


箱根駅伝当日の4日前ですね。


各大学の監督がどんな戦略を持って、

区間エントリーを決めてくるのか楽しみですね。



区間エントリーのルール




区間エントリーで、知っていると

箱根駅伝をより楽しめるルールがあります。

それは、

区間エントリー後の変更が認められるケース。


16人のチームエントリーの中で、


6人は補欠となるわけです。


その6人に出番があるのは、

この区間エントリーでの正選手との変更

あった場合ですね。


実は、区間エントリーで変更が認められるのは、


例えば、2区の人と変わるなら2区に走る


10区の選手と変わるなら、10区を走る。


というように、直接の交代しか認められて

いないんですよね。


2区の選手と3区の選手を交代する。

3区の選手を2区に変えて、補欠の選手が3区を走る。


このようなケースはダメと言うわけです。


ということは、

補欠の6人は、どこの区間を走ることになるのかは、

分からないというわけですね。


逆に言うとどこの区間でも当日まで

走れる可能性はある。

区間エントリーされた選手は、その区間しか走れない。

ということになります。


なので、監督の戦略の中では、

あえて、ダークホースとして、区間エントリーでは、

登録せずに、ライバル校の区間エントリーの状況を


見た上で、当日にかえてくるということも

あるそうです。


なかなか奥が深いですね。



そんな知識をもとに、区間エントリーの状況を

見ていくと、当日の走者が誰になるのか?

にも楽しみが広がりますね。

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