箱根駅伝2015コース~新コースなどポイント解説~ [ルール]
箱根駅伝2015のコースの特徴と見どころをご紹介。
2015年の第91回箱根駅伝から、コースが一部変わり
新コースでの初の大会となります。
<往路1月2日>
第1区(21.3km)大手町 読売新聞社前~鶴見
第2区(23.1km)鶴見~戸塚
第3区(21.4km)戸塚~平塚
第4区(18.5km)平塚~小田原
第5区(23.2km)小田原~箱根町 芦ノ湖駐車場入口
<復路1月3日>
第6区(20.8km)箱根町 芦ノ湖駐車場入口~小田原
第7区(21.3km)小田原~平塚
第8区(21.4km)平塚~戸塚
第9区(23.1km)戸塚~鶴見
第10区(23.0km) 鶴見~日本橋~大手町 読売新聞社前
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往路復路ともにほぼ同じコースとなっていますが、
単純な往復ではなくて、少しの変化はあります。
1区と10区では、距離が1.7km
5区と6区では、2.4km
4区と7区では、2.8kmと
往路復路での区間距離にも違いがあります。
往復で全く違うコースではなく、
山の上りと下りなど、
同じコースでも特徴が異なることも
箱根駅伝の魅力ですよね。
2015年の第91回箱根駅伝から
5区と6区でコースの変更がありました。
距離にして、20mほど伸びるということらしいのですが、
変更にあたる場所は、
5、6区の走路にあたる函嶺洞門。
5区と6区ですが、折り返しですので
同じポイントが変更になっています。
※http ://blog.goo.ne.jp/tokaido-goyu-totuka
あ~ここか!
という程の名所ですね。
なんとなくテレビで見た記憶が
ある方が多いのではないでしょうか?
老朽化にともなって、
2014年2月6日通行禁止になり
新設されたバイパスを
使うことになったそうです。
※http://www.townnews.co.jp/0609/2014/01/10/220789.html
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距離の変更はわずかとは言え、
全く同じコースではないので、
これまでの大会記録は参考記録になると
決まりました。
具体的には、往路復路のタイムと総合タイム。
また5区と6区の記録が参考記録となります。
その他の区ごとの記録はそのままになるそうです。
山の神柏原選手の5区の記録が参考記録となり、
残念と思う一方、二度と破られない記録となったと
思えば、まさに神格化したということでしょう。
今回のコース変更にともない、
全部のコースの計測をやり直したところ、
全コースで実際に走っていた距離は、
800m短かったそうです。
そんなこともあるんだ・・・
と思うのですが、
基本的には、
10年に一回距離の再測定を行っており
計測のたびに距離は変わるそうです。
理由としては、
蛇行していた道路が整備されて直線になったりと、
道路の状況によるものらしいですよ。
箱根駅伝のマメ知識ですね。
第91回という歴史はやっぱりすごいなぁと
こんなところからも思ったりします。
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2015年の第91回箱根駅伝から、コースが一部変わり
新コースでの初の大会となります。
箱根駅伝2015コース一覧
<往路1月2日>
第1区(21.3km)大手町 読売新聞社前~鶴見
第2区(23.1km)鶴見~戸塚
第3区(21.4km)戸塚~平塚
第4区(18.5km)平塚~小田原
第5区(23.2km)小田原~箱根町 芦ノ湖駐車場入口
<復路1月3日>
第6区(20.8km)箱根町 芦ノ湖駐車場入口~小田原
第7区(21.3km)小田原~平塚
第8区(21.4km)平塚~戸塚
第9区(23.1km)戸塚~鶴見
第10区(23.0km) 鶴見~日本橋~大手町 読売新聞社前
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往路復路ともにほぼ同じコースとなっていますが、
単純な往復ではなくて、少しの変化はあります。
1区と10区では、距離が1.7km
5区と6区では、2.4km
4区と7区では、2.8kmと
往路復路での区間距離にも違いがあります。
往復で全く違うコースではなく、
山の上りと下りなど、
同じコースでも特徴が異なることも
箱根駅伝の魅力ですよね。
箱根駅伝2015での変更点
2015年の第91回箱根駅伝から
5区と6区でコースの変更がありました。
距離にして、20mほど伸びるということらしいのですが、
変更にあたる場所は、
5、6区の走路にあたる函嶺洞門。
5区と6区ですが、折り返しですので
同じポイントが変更になっています。
※http ://blog.goo.ne.jp/tokaido-goyu-totuka
あ~ここか!
という程の名所ですね。
なんとなくテレビで見た記憶が
ある方が多いのではないでしょうか?
老朽化にともなって、
2014年2月6日通行禁止になり
新設されたバイパスを
使うことになったそうです。
※http://www.townnews.co.jp/0609/2014/01/10/220789.html
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箱根駅伝2015から新たな記録へ
距離の変更はわずかとは言え、
全く同じコースではないので、
これまでの大会記録は参考記録になると
決まりました。
具体的には、往路復路のタイムと総合タイム。
また5区と6区の記録が参考記録となります。
その他の区ごとの記録はそのままになるそうです。
山の神柏原選手の5区の記録が参考記録となり、
残念と思う一方、二度と破られない記録となったと
思えば、まさに神格化したということでしょう。
全コースの距離の変更
今回のコース変更にともない、
全部のコースの計測をやり直したところ、
全コースで実際に走っていた距離は、
800m短かったそうです。
そんなこともあるんだ・・・
と思うのですが、
基本的には、
10年に一回距離の再測定を行っており
計測のたびに距離は変わるそうです。
理由としては、
蛇行していた道路が整備されて直線になったりと、
道路の状況によるものらしいですよ。
箱根駅伝のマメ知識ですね。
第91回という歴史はやっぱりすごいなぁと
こんなところからも思ったりします。
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